わきがの臭いは見えないので余計不安になったり、悩むこともあるようです

わきがの辛い悩みとは?

わきがの辛い悩みとは?

◎ わきがについて

男・彼氏のわきが治療 わきがとは、わきの下の汗が細菌で分解されることで、臭いが生じ周りの人に不快感を与える病気のことです。医学的には腋臭症(えきしゅうしょう)と呼ばれたりするようです。汗の分泌腺は、エクリン腺とアポクリン腺の2種類に分けられますが、エクリン腺は全身に分布していて、特別な臭いは発生しないのです。エクリン腺は、体温調整のための分泌腺です。このエクリン腺とは違い、思春期以降に発達するのがアポクリン腺です。アポクリン腺は、特有の臭いを発生するようになります。アポクリン腺はフェロモンとしての機能を持つと考えられています。アポクリン腺が特有の臭いを持つ体質は遺伝的なもので、優性遺伝と言われているようです。この遺伝体質がわきがの原因とされているのです。わきがの症状としては、玉ねぎの臭いなどに似ていると言われたりしています。汗の量が多い多汗症を合併すると、下着に汗のシミが目立つようになるようです。閉鎖された環境でエレベータの中で一緒になると、他人に不快感を与えてしまうこともあります。仕事や学校などで、毎日長い時間を一緒に過ごす他人が、不快感を訴える場合、わきがを治療する必要が生じるようです。東洋人の場合は、わきが体質の人は少数派なので、集団の中で疎外されることもあり、病気として認識され、健康保険の治療も認められているようです。日本人は、臭いに敏感な民族ということです。ちなみにわきがの研究については、日本、韓国、台湾、中国などからの報告が多いようです。しかし白人の場合はわきが体質の人が多数を占めるため、治療をする必要もないようです。そして、白人は強い香水をつけることによって、体臭を消しているようです。本人は自分の臭いを自覚することは少ないので、他人が客観的に臭いを評価する必要が生じます。臭い以外であることの補助診断法としては、耳垢が湿っていることが挙げられるようです。これは耳の中のアポクリン腺からの分泌が原因と言われているようです。思春期以前から診断が可能な項目ですが、これはあくまでもわきがの補助診断となってきます。家族歴、親、兄弟にわきが体質の人がいれば、優性遺伝のためわきが体質の可能性は高くなるようです。人の体が、正しく新陳代謝を行っている限り、体臭が完全にゼロになることはありえません。どんな人であっても、少なからず体臭は発生しているといえます。一般に人間の嗅覚は、臭いに対してすぐに慣れが生じてしまうという、特徴をもっていると言われています。初めは、違和感を感じて、臭いがある環境にあっても、徐々に臭いが気にならなくなるといった経験がある方は多いかもしれません。自分の体臭は常に嗅いでいるわけですから、どんな臭いよりも鼻が慣れてしまうということがあり、自覚症状に乏しいこともあるようです。わきがの場合も例外ではないようで、他の人には不快なわきがの臭いも、自分ではなかなか気づきにくいものといったこともあるようです。その反対に、わきがの臭いが原因で、精神的に参ってしまう人もいるようです。わきが体質の人は、わきが臭を自分は分からないことがあっても、人から陰口で言われたりするなどをしてわきがの体質に気づくことがあります。臭いは見えないので、その度合いも分からないため余計不安になったり、悩むこともあるかもしれません。それだけでなく、人に相談できずに、自分でわたしは臭いと思い込んでしまって、つらい思いをしている人もいます。注意しなければならないのは、わきが体質ではないのに、自分のわきの下から臭いがすると思いこむ人が多いことです。この場合、誤解をとくのが非常に難しくなります。わきが臭を、自分で対処するにはどうしたらいいのでしょうか?


わきがの対処法

◎ わきがの悩みを解決しよう

わきが体質の悩みを一緒に解決していきましょう。まず、わきが体質の対処できる方法の一つに、腋毛の処理があげられます。毛を取り除くことにより、汗や細菌、臭いの原因物質の皮膚への付着を押さえることができます。剃毛処理だけでなく、レーザー脱毛を行うことで、長い時間腋毛を減少させることが可能となっています。他には、制汗剤を使用することもできます。市販の制汗剤の多くは、汗の分泌を押さえ、殺菌作用により臭いの原因を作る細菌を減少させます。上手に使用すると、かなり効果があるようです。わきが治療法としては、注射・手術など病院での治療もあげられます。他にも、A型ボツリヌス毒素の注射があります。A型ボツリヌス毒素をわきの下の皮膚に注射することで、汗の分泌をほぼ完全に抑えます。効果の持続期間は数ヵ月で、たびたび病院での治療が必要となる点がわずらわしいですが、副作用はほとんど認められません。ただしボツリヌス毒素はわきがが適応疾患として認められていませんので、健康保険の適応がなく治療費は全額自己負担となります。


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